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GeyserMCでBE版(統合版)プレイヤーのスキンを反映させる方法

こんにちは。だだっこぱんだです。以前紹介したGeyserMCというプラグインでBE版(統合版)プレイヤーのスキンを反映させるプラグイン「GeyserSkinManager」の使い方紹介します。

GeyserMCとは

BE版(統合版)とJava版のクロスプレイを実現できるものです。詳しくはこちらを御覧ください。

/blog/minecraft/geysermc/

GeyserMCではBEのスキンが反映されない

GeyserMCのみではBE版プレイヤーのスキンが反映されません。しかし今回紹介するプラグインを使うとBEのプレイヤーもスキンが反映されるようになります。


GeyserSkinManagerの使い方

サーバーのみの場合

使い方は至って簡単です。自分のサーバーのpluginsフォルダにプラグインファイルを入れるだけです。まずは以下のリンクからファイルをダウンロードしてください。

https://www.spigotmc.org/resources/geyserskinmanager.88607/


そしたらダウンロードできた「GeyserSkinManager-Spigot.jar」をサーバーのプラグインフォルダーに入れます。

サーバー単体で動かしている場合はこちらで動作します。

プロキシを使用している場合

WaterfallやBungeeCordなどのプロキシを利用している場合はそちらにもプラグインを入れます。こちらのリンクから「GeyserSkinManager-BungeeCord.jar」をダウンロードしてください。

https://github.com/Camotoy/GeyserSkinManager/releases/


できたら先ほどと同じ用にプロキシサーバーのプラグインフォルダに入れます。

※プロキシを使用する場合でも各サーバーに「GeyserSkinManager-Spigot.jar」を入れておく必要があります。

成功例↓


帽子などのアクセサリーは一部反映されないようです。また販売されていないカスタムスキンもしっかりと反映されます。